サウジ仏総領事館の警備員襲撃 風刺画反発も

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 【カイロ共同】サウジアラビア西部ジッダのフランス総領事館で29日、サウジ人の男が警備員を襲撃した。警備員は軽傷で、男は治安当局に拘束された。サウジの国営通信などが伝えた。ロイター通信によると、男はナイフを使ったという。

 フランスでは9月に風刺週刊紙シャルリエブドがイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を再掲載した後、テロが頻発している。警備員を襲撃した男も風刺画掲載などに反発した可能性がある。

 サウジ外務省は27日に「預言者への攻撃的な風刺を非難する」としながらテロ行為にも反対するとの声明を出していた。