祖母は男鹿市船越出身? チェコ在住女性と支援者ら調査中

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 秋田県出身の祖母「ナカムラ・キヌコ」さんのルーツを探しているチェコ北部ナーホト市在住のカテジナ・ヴァシノヴァーさん(71)を支援しようと、同国に滞在経験のある秋田県出身者らが会員制交流サイト(SNS)上でグループを作り活動している。これまでの調査で、ナカムラさんのルーツが男鹿市船越にある可能性が判明したが、親族の特定などには至っておらず、支援者らはさらなる情報提供を呼び掛けている。

 ナカムラさんは1899年に秋田県で生まれ、10~20代の頃に両親とロシア・ウラジオストクに渡ったとされる。ヴァシノヴァーさんによると、1918年にチェコ人のバイオリニストと結婚。夫の演奏活動で世界各地を回った後、プラハ南方の町ピーセクに住居を構えた。

 昨年5月19日付の本紙で情報提供を呼び掛ける記事を掲載。この記事をきっかけに、トランペット奏者でチェコ語の通訳・翻訳活動を行っている扇田泰子さん(36)=美郷町=と、在チェコ日本大使館に勤務していた古郡徹さん(57)=シンガポール=が同7月、フェイスブックで支援グループを立ち上げた。

 支援グループはメールで情報提供を呼び掛けている。アドレスはprahaoga@gmail.com

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