就職氷河期世代の10人「誠実に職務」、仙北市が辞令交付

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採用された市職員を代表し決意を述べる草皆さん
採用された市職員を代表し決意を述べる草皆さん

 秋田県仙北市は2日、バブル崩壊の影響で就職難だった「就職氷河期世代」を対象に採用した市職員10人に辞令を交付した。県内外出身の36~48歳の男女が、社会人としての経験や知識を市政の発展に役立てることを誓った。

 採用は1日付。10人のうち9人は仙北市や大仙市などの県内出身で、1人が青森県出身。前職はIT企業や化学メーカー、介護施設、金融機関のほか、県や国の出先機関、商工会議所など。学芸員や社会福祉士、土木施工管理技士などの有資格者もいる。このうち3人は就職を機に県外から秋田に戻った。

 2日に市役所田沢湖庁舎で行われた辞令交付式で、門脇光浩市長は「今まで培った技能や知識、人脈を市民のために注ぎ込んでほしい」とあいさつ。職員を代表し、企画政策課の草皆晃さん(44)が「全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を執行することを誓う」と宣誓した。

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