夕暮れの入道埼描き、最高賞に輝く 男鹿北中3年・武田さん

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入道埼灯台の前で表彰状を手に笑顔を見せる武田さん
入道埼灯台の前で表彰状を手に笑顔を見せる武田さん

 全国の小中学生を対象とした「灯台絵画コンテスト2020」で、男鹿北中学校3年の武田さくらさん(15)が最高賞の国土交通大臣賞に輝いた。夕暮れに映える入道埼灯台を描いた作品で、武田さんは「まさか自分が全国で一番を取れるなんてびっくり。自分の絵にすごく自信がついた」と喜んでいる。

 コンテストは、灯台をはじめとした航路標識の周知活動などを行う公益社団法人「燈光会」(東京)が2005年度から毎年開催。16回目の今年は全国から423点の応募があった。

 題材に選んだのは入道埼灯台。幼い頃から家族や友人と何度も足を運んでおり、思い出の詰まった地元のシンボルに迷わず決めた。「日本海に夕日がすーっと沈んでいく時間は特にきれい」といい、夕日を背にした威容が思い浮かんだという。

 3日に入道埼灯台前で表彰伝達式が行われ、石上幾久夫秋田海上保安部長から武田さんに表彰状が手渡された。武田さんは「まだ実感が湧かないけどうれしい。応援してくれた家族に感謝します。これからも一生懸命、描いていきたい」と話した。

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