時代を語る・加藤正人(4)ぼーっとした幼少期

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3歳の頃、母と
3歳の頃、母と

 親が共働きでしたので、幼少期は鍵っ子でした。能代市の砂防林「風の松原」の近くにある保育園まで未舗装の道をとぼとぼ歩いて通い、帰りは祖父母が営む料理屋へ向かいました。そこで親の迎えを待ったんです。

 仲居さんは仕事前にお化粧をしていて、板前さんはよく座布団の上で花札をやって遊んでいたんです。すごく面白そうでね。それをじっと眺めながら、「大きくなったらばくちをやりたいな」と思ったもんです。

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