沈黙の自民、知事選へ動向注目 県議半数が現職を支持

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佐竹知事と県議会自民党会派との県政協議会。来春の知事選に向け自民の動向が注目されている=2020年10月、県議会棟
佐竹知事と県議会自民党会派との県政協議会。来春の知事選に向け自民の動向が注目されている=2020年10月、県議会棟

 来春の知事選に向け、秋田県議会最大会派・自民党(26人)の動きが鈍い。現職の佐竹敬久知事(73)が態度を表明していないとして、方針が定まらないためだ。個々の県議の間では実績や安定感を理由に、現職支持が半数に上る。ただ、若い人材の立候補を望む声もある。佐竹氏が態度表明した後の自民の動向が注目される。 

 自民は2009年から過去3回の知事選で、佐竹氏を支持。12年弱にわたり「県政与党」として佐竹氏を支えてきた。

 秋田魁新報社が今月、自民県議26人に知事選に向けた考えを取材したところ、佐竹氏が4選に向けて出馬表明した場合に「支持する」と答えた人は、「党としての決定が前提」などの条件付きを含め、過半数の14人に上った。残る12人のうち11人は無回答で、1人は「不支持」だった。

 支持理由としては、3期の実績や安定した県政運営、新型コロナウイルス感染症への対応、農業の成長産業化などを挙げた。

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