秋田犬飼い主「命だけは…」 トレーナー「訓練で矯正を」

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 秋田県大館市で先月、飼い主の家族にかみついてけがをさせた秋田犬が、殺処分ゼロを目指す一般社団法人「ワンフォーアキタ」のドッグトレーナーにより、矯正を目指してトレーニングを受けることになった。トレーナーの鈴木明子さん(59)は「凶暴な犬を殺処分するだけでは何も解決しない。正しくしつけられれば、犬はいくらでもやり直せる」と話している。

 先月19日、大館市の民家で飼われている秋田犬「ソウソウ」(雄、3歳)が、飼い主と同居する60代の父と、遊びに来ていた90代の祖母の2人にかみつき、軽傷を負わせた。この事故は新聞やテレビでも報じられた。

 飼い主の男性(41)によると、ソウソウは犬好きの母が2018年1月に知人から購入。母と男性、弟で世話をしてきた。性格は「やんちゃ」。父との相性が悪く、うなることがあったため、普段から「犬には近づかないように」と伝えていたという。

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