ハタハタどこさ行ったのだ? 本県沖合漁、鈍い出足

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男鹿市の椿漁港に水揚げされたハタハタ。10月末までの水揚げ量は過去10年で最も少なかった=12日
男鹿市の椿漁港に水揚げされたハタハタ。10月末までの水揚げ量は過去10年で最も少なかった=12日

 秋田県沖合の底引き網によるハタハタ漁が低調だ。10月末までの水揚げは過去10年で最も少ない540キロにとどまった。11月半ばになってようやく取れ始めたが、沖合での鈍い出足に漁業関係者からは沿岸での季節ハタハタ漁への影響を心配する声も上がる。

 12日午後5時すぎ、男鹿市の椿漁港に帰港した「第一萬盛丸」からハタハタが水揚げされた。サイズ別に仕分けされた7箱の合計は約20キロ。秋山誠船長(56)は「これじゃ話にならねえ」とあきれ気味だ。出漁は9日ぶり。その間天候が荒れていたことから期待が高まった分、落胆も大きかった。

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