武者人形など一新、鮮やかな色取り戻す 土崎・伝承館の曳山

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人形などの装飾品を一新した曳山
人形などの装飾品を一新した曳山

 秋田市土崎港の土崎みなと歴史伝承館で展示している高さ11・5メートルの曳山(ひきやま)のリニューアル作業が16日完了した。日焼けによる退色が目立っていた武者人形などの装飾品を一新。勇ましい合戦の舞台が鮮やかな色を取り戻した。

 曳山は2018年3月の同館オープン以来、展示ホールに設置している。毎年7月に開かれる「土崎神明社祭の曳山行事」(土崎港曳山まつり)で練り歩きに使う曳山に比べ、高さは2倍以上。館外からもガラス越しに見られる。

 リニューアルはホール内で行った。曳山の土台はそのまま生かし、人形計6体と草花などの装飾品、背景の黒い布などを取り換えた。今回の人形は、平安後期の前九年合戦で出羽の大豪族・清原武則が安倍氏を討伐した場面を表現している。

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曳山にかける人々の思いは…

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