成瀬ダム・巨大工事の現場(1)作業着々 最新技術、環境に配慮
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東成瀬村で進む成瀬ダムの建設工事。現場で取り入れられている建設機械の自動運転技術や外国人労働者の活躍、村の経済や財政にもたらす効果を追った。
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東成瀬村役場から南東に20キロ近く離れた同村椿川地区には巨大な砂れきの山が築かれ、山あいの風景を一変させている。国による成瀬ダムの建設工事現場だ。
現場を通る国道342号は現在冬季閉鎖しているが、通行可能な期間中は見物客が多く訪れる。工事の様子を一望できる展望台には県外ナンバーの車が次々と駐車し、ちょっとした観光スポットとなっている。
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