スタンド歓喜 ブラウサポーター、大阪で歴史的瞬間立ち会う

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 サッカー明治安田J3のブラウブリッツ秋田(BB秋田)が優勝とJ2昇格を決めた18日、G大阪U―23(23歳以下)との大一番が行われた大阪府吹田市には、熱烈な秋田サポーターの姿もあった。2―0で快勝した歴史的節目の試合を目に焼き付け「地道に歩んできた結果」「立ち会えてうれしい」。会場のパナソニックスタジアム吹田や周辺に歓喜の声が広がった。

秋田が2点目を決めて喜ぶサポーター=パナソニックスタジアム吹田


 開場1時間半前の午後4時、秋田のレプリカユニホームを着てやって来た東京都足立区の会社員藤本隆行さん(56)。4人の息子がサッカーをやっていたことや妻が由利本荘市出身ということもあり、JFL(日本フットボールリーグ)時代からの古参サポーターだ。2017年、秋田が初優勝を決めた鳥取市での試合も現地で声援を送った。当時はJ2ライセンスがなく昇格できなかったが「今回は17年のようなことはない。やっとこの時がきたという感じ」。

 スタジアムに審判の長い笛が響き渡り試合終了。サポーターは両手を突き上げたり、感極まって涙を流したり。東京都墨田区の会社員舟木達也さん(38)=秋田市出身=はJFL時代からの道のりに思いをはせ、「地道に歩んできて今日がある。時間はかかったが、これで良かったんだと思う」と目を潤ませた。

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