謎多き伝説の大女優、原節子展 生誕100年に鎌倉市で

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原節子(早田雄二撮影(C)Yuji Hayata/JDC)
原節子(早田雄二撮影(C)Yuji Hayata/JDC)

 伝説の女優はなぜ42歳で銀幕から姿を消し、95年の生涯を終えるまで沈黙を貫いたのか―。原節子の生誕100年を機に、神奈川県の「鎌倉市川喜多映画記念館」で、歩みを振り返る特別展が12月13日まで開かれている。担当者は「謎多き女優の生涯を見つめ直す機会にしてもらえたら」と話している。

 原は1920年に生まれ、15歳でデビュー。翌年、日独合作映画「新しき土」(37年公開)のヒロインに抜てきされた。

 鎌倉市で開かれている特別展では、原が「新しき土」の宣伝でドイツ訪問時に着た振り袖が初展示されるほか、同じ年生まれの国際派女優山口淑子の人生も取り上げる。