西馬音内そば、千葉に専門店 彦三で修業、店名は彦六

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 冷たいつゆの「冷やがけそば」で知られる秋田県羽後町名物・西馬音内そば。その魅力を広めようと、千葉県松戸市で居酒屋「鉄板ダイニング月丸」を営む鏡雄也さん(43)=湯沢市出身=が、昼限定で「秋田・西馬音内そば 彦六」の名前で営業している。新型コロナウイルス禍を契機に開店を決意。「ピンチをチャンスに変えたい」と語る。

 感染が拡大してきた今年3~6月にかけ、夜の客足が遠のいた。昨年度末の送別会は全てキャンセルされ、売り上げは各月5~7割減。「このままでは下降線をたどるだけ。周囲の店は昼時の客が途絶えていない」と、ランチ営業を始めることを決めた。

 月丸では、羽後産そば粉を使う羽後町の西馬音内そば店「彦三(ひこさ)」が監修する乾麺のそばを調理して提供していた。そばが苦手という鏡さんだが「西馬音内そばだけは、喉越しが良くて食べられる。これなら秋田にも貢献できると思った」と語る。

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