パラ競泳の菅原紘汰さんに聞く 東京パラ出場のスタート台に

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 来年8月24日に開幕する東京パラリンピックの競泳男子50メートル背泳ぎへの出場を目指す菅原紘汰さん(19)=ミラクルスイミー、潟上市=が、パラ出場の夢にまた一歩近づいた。7日に宮城県で行われたパラ競泳秋季記録会の男子50メートル背泳ぎ(運動機能障害S5)で41秒53の日本新記録を出し、東京大会の参加標準記録(MQS)の42秒08をクリアしたのだ。県障害者水泳協会によると、県内でMQSを突破した障害者の競泳選手は菅原さんが初めてという。菅原さんに今の思いを聞いた。

 ―MQSを突破した気持ちは。
 菅原 やっとパラ出場のスタート台に立てた。それまでの自己記録は42秒31。なかなかMQSを切ることができず、自分にとっての壁になっていた。ずっと目標にしていたタイムだったのでまずはほっとしている。自分の姿を見て、県内でもトップを目指す選手が少しでも増えてほしい。

 ―レースを振り返って。
 菅原 手応えはあったので42秒は切れているだろうなと思っていた。もちろん改善点もある。終盤に体がぶれて、失速してしまった。今後さらに筋トレや泳ぎ込みの練習を積んで、スタミナをつけていきたい。

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