時代を語る・加藤正人(18)一流の役作りに感服
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平成7(1995)年に戦後50年記念で「三たびの海峡」という映画が作られました。帚木蓬生(ははきぎほうせい)さんの原作、脚本は私です。
戦時中に強制連行された朝鮮人が戦争で夫を失った日本人女性と恋に落ち、戦後に朝鮮半島へ渡る。子も授かったが、妻子は日本に戻って夫と生き別れに。50年たってから父子が再会を遂げるという話です。
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