引きこもり当事者ら語り合う 秋田ばっけの会、集い5年目

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 引きこもりを経験している人や家族らでつくる「KHJ秋田ばっけの会」(菅原学代表)が月に1度、秋田市で集いを開いている。参加者はそれぞれの事情を胸に足を運び、思いを語り合う。スタートから5年。家族や当事者にとってここは、情報を得るだけではない大切な場所になっている。

 2015年秋に始まった集いには毎回、市内外から十数人が訪れる。多くは、引きこもっている人の家族だ。

 なぜ自分の子が引きこもるようになったのか、どうしても「原因」を考えてしまうという人。子どもが外に出るためのヒントが欲しいという人。いつか自分たち親がいなくなった時のことを思うと、不安だと語る人―。

 無理に話す必要はなく、ほかの人の話を聞くだけでもいい。テーマに沿って話し合うこともあれば、それぞれの今を自由に語らうこともある。

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