阪急、事故14時間後に運転再開 近隣のJR西日本など駅混雑

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脱線事故があった現場を調査する鉄道事故調査官ら=24日午後、神戸市
脱線事故があった現場を調査する鉄道事故調査官ら=24日午後、神戸市

 神戸市灘区の阪急電鉄神戸線の踏切で23日夜に発生した特急電車と軽自動車が衝突し電車が脱線した事故の影響で、阪急は24日の始発から新開地―夙川間で運転を見合わせた。事故から約13時間40分後の午前9時20分ごろから、全線で順次運転を再開した。近隣のJR西日本などの駅では、連休明けの出勤のため振り替え輸送を利用する会社員らで早朝から混雑した。

 阪急によると、事故で先頭車両が脱線した8両編成の特急は既に現場から車庫に移動。運転再開に向け、線路や信号設備の確認を進めた。運輸安全委員会から派遣された鉄道事故調査官2人が24日中に到着し、調査を始める見込み。