サキホコレ「食味最優先で栽培を」 農家らにセミナー

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農家らがサキホコレの栽培管理方法などを学んだセミナー
農家らがサキホコレの栽培管理方法などを学んだセミナー

 2022年度に市場デビューする県新品種米「サキホコレ」の農業技術セミナーが27日、秋田市雄和の県農業試験場で開かれた。サキホコレを栽培できる「生産団体」の登録申請を済ませた県内19団体の農家や集荷関係者ら約80人が参加し、栽培管理方法などを学んだ。

 県農試作物部の柴田智上席研究員が「サキホコレは食味最優先で栽培してもらわなければいけない」と強調し、ポイントを解説。アミロース含有率が低いと食味評価が安定的に高くなるとのデータを説明した上で、アミロース含有率を抑えるには「出穂期後40日間の平均気温が22度以上を確保できるよう、田植え時期などを調整する必要がある」と述べた。田植えの目安は5月20日ごろとした。

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