塾のノウハウ生かし、放課後を充実 潟上初の民営児童クラブ

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 秋田県潟上市追分地区に、市内で初となる民営の放課後児童クラブ「満点キッズクラブ」が開所して約4カ月たち、ニーズが徐々に高まっている。学習塾を経営する地元企業「満点」が運営しており、同社の薄田隼知(はやとも)代表(42)は「勉強への助言など塾のノウハウも生かし、子どもたちの放課後を充実させたい」と意気込む。

 キッズクラブは秋田西高校の北西に面する住宅地にあり、追分小学校と出戸小学校の児童が受け入れ対象。国の基準に従い、保育室や静養室を備える。手続きの関係で年度途中の8月に開所し、現在の登録者は追分小の1年生3人。

満点キッズクラブで遊びや宿題をして過ごす児童ら。現在の登録は3人だが、来春には20人以上に増える見込みだ


 今月、来年度の利用登録の受け付けを始めたところ申し込みが次々とあった。一時利用を除く定員25人のうち、来年度の登録は既に20人を超えている。大半は来年度の新1年生だが、市営の「おいわけ児童クラブ」から移る2年生以上の子どももいるという。

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