時代を語る・加藤正人(24)芝居は「行間」で表現

有料会員向け記事
お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
「雪に願うこと」での受賞を母に報告
「雪に願うこと」での受賞を母に報告

 三十数回書き直した末に脚本が仕上がった「雪に願うこと」は、北海道の「ばんえい競馬」を舞台にしたドラマでした。調教師の兄役が佐藤浩市さん、事業に失敗して東京から帰ってきた弟役が伊勢谷友介さん。確執のある2人が十数年の空白を埋めていくストーリーです。

 思い出深いのは兄弟が仲直りする一番重要なシーンです。佐藤さんから「2人が車から外に出る流れにしてほしい」と監督を通じてリクエストがあり、撮影前日にロケ地で半日間、構想を練りました。どういうきっかけで車を降りて外に出てもらうか、という点に頭を悩ませたんです。アイデアを監督に伝えたら一発でオッケーが出ました。

※この記事は「有料会員向け記事」です。有料会員(新聞併読、電子版単独、ウェブコースM、ウェブコースL)への登録が必要です。
(全文 797 文字 / 残り 519 文字)

この連載企画の記事一覧

秋田の最新ニュース