三平の残照(3)役内川 デビュー作生んだ清流

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矢口さんのプロデビュー作「鮎」の題材となった役内川
矢口さんのプロデビュー作「鮎」の題材となった役内川

 湯沢市横堀地区から宮城県へ抜ける国道108号に並走する役内川。矢口高雄さんがエッセー集「釣りキチ三平の釣れづれの記」(1977年、講談社刊)の中で、「とくに強く覚えている」思い出の釣り場として挙げている場所だ。

 矢口さんが羽後銀行(現北都銀行)湯沢支店に在籍していた61~65年、役内川はアユ釣りの本場として知られていた。矢口さんは64年に開かれたアユ釣り大会で、おとりを使った友釣りに初めて挑戦し、参加者約300人中4位に入賞。以後、友釣りに熱中し、翌年と翌々年の大会は2年連続で優勝を飾った。

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