旧鹿角パークホテル、3月20日再開 くつろぎの空間売りに

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 今年5月に事業停止した秋田県鹿角市の旧鹿角パークホテルの土地と建物を取得し、新たに運営に乗り出す鹿角プランニング(鹿角市)の佐藤順英(ゆきひで)社長(64)が30日、市役所で記者会見し、ホテル名を「感動鹿角パークホテル」とした上で、来年3月20日をめどに営業再開すると明らかにした。地場産品を使った食事を楽しみ、ゆっくりとくつろげる宿を前面に打ち出し「2年後の黒字化を目指す」と話した。

改修後のホテルの1階レストランのイメージ図


 ホテルの客室数は31で1階と3階にそれぞれレストランを設ける。従来の客室数は37だったが、新たに3室を1室に集約した広い部屋を設ける。これまではビジネス客の利用が中心だったが、ゆったりできる雰囲気を売りに観光客や地元住民の需要掘り起こしを目指す。

 ホテル安比グランド(岩手県)の元支配人を鹿角プランニングのホテル事業部長に起用し、現場を統括してもらう。地元の各種団体による宴会や会合での利用も促していく。地元を中心に30人程度を雇用する。

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