三平の残照(6)狙半内川 カジカ突いた思い出の夜

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矢口さんがカジカ突きを楽しんだ狙半内川=2019年8月
矢口さんがカジカ突きを楽しんだ狙半内川=2019年8月

 横手市増田町の山あいにある狙半内(さるはんない)地区で、矢口高雄さんは生まれ育った。集落を流れる狙半内川は、矢口少年が川遊びに没頭した清流だ。

 雄物川の支流皆瀬川のさらに支流の成瀬川から、さらに枝分かれした渓流。幼少時代、共に遊んだ横手市増田町狙半内の加瀬谷正治さん(81)は「あの川で釣りのイロハを覚えて高雄は釣りにはまった。それが漫画に生きたんだろう」と語る。当時はイワナやヤマメ、アブラハヤなどが生息。矢口さんは学校から帰るとすぐに釣り道具を持って川に向かったという。

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