コロナ禍乗り越え年間売り上げ5億突破、道の駅十文字直売所
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秋田県横手市の道の駅十文字内にある農産物直売所「ふれあい直売十文字」(鷹田芳子会長)の年間売り上げが、初めて5億円を突破した。新型コロナウイルスの影響で人の動きが鈍かった4、5月は苦戦したものの、自粛緩和をきっかけに6月以降は売り上げを伸ばし、今月1日に5億円を超えた。
ふれあい直売十文字は、道の駅十文字の核店舗として2007年にオープン。野菜や果物、加工品の豊富な品ぞろえを売りに毎年売り上げを伸ばしてきた。道の駅を運営する十文字リーディングカンパニーに商品の販売を委託している。
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