初潮、どう伝える? 養護教諭・鈴木さん「学校きっかけに会話を」

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 思春期になると、子どもたちの心や体にさまざまな変化が起こる。初潮や精通もその一つ。「でも、何だか家では話しにくい」と感じる人もいるのではないだろうか。子どもたちが安心してその日を迎えるために、子どもも親も、心の準備をしておきたい。

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 個人差はあるが、初潮を迎えるのはだいたい10~14歳。小学3、4年生(8~10歳)になると、どの小学校でも初潮について学習する。

 横手市の十文字第一小学校では男女で一緒に学ぶ授業のほかに、養護教諭の鈴木麻里子さん(55)が4年生の女子だけを集めて初潮について話す時間も設けている。

 初めに「なぜ生理になるのか」という話をこう伝える。

 「女の子の体の中には『子宮』という赤ちゃんのお部屋があってね、そこには赤ちゃんの布団があります。布団をきれいにしておくために、使わない布団は体から出してあげるんだよ」。子どもたちに分かりやすいように、生理の出血を「布団」に例えて話をしている。

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