新本庁舎、間もなく完成! 大館市、秋田杉ふんだんに

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 秋田県大館市新本庁舎の建設工事が、今月25日の完成に向け大詰めを迎えている。現本庁舎の北東にあり、外観は落ち着いたグレーを基調とし、親水広場を設けて隣接する桂城公園と一体感を持たせた。庁内の天井や壁などに秋田杉をふんだんに使い、外光が差し込んで明るい雰囲気。市が3日、市議会の総務財政委員に公開した。

完成間近の大館市新本庁舎


 新本庁舎は、同市字中城のプールや公用車駐車場の跡地に昨年3月着工した。鉄骨造り6階建てで、延べ床面積は7330平方メートル。免震構造を採用した。広さは、一部4階建ての現本庁舎の約1・7倍となる。開庁は来年5月の大型連休後の予定。

メインエントランスを入ると、総合案内と各種窓口がある


 現本庁舎は1954年に完成。2010年度の耐震診断で建築基準法の耐震基準を満たしていないことが分かり、その後新築を決めた。新本庁舎開庁後の来年度に解体し、跡地は発掘調査した後に駐車場を整備する。全体の事業終了は24年度の見込み。

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