時代を語る・加藤正人(30)ネパールの街道歩く

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エベレスト街道で取材
エベレスト街道で取材

 「天地明察」の脚本を書いていた10年前、肺がんを患って病巣を切り取る手術を受けました。退院後は苦しめられました。2時間ぐらい仕事をすると痛みがひどくて座っていられなくなる。薬を飲んで横になって少し楽になったらまた起きて書く。それを繰り返したので、仕上げるのに苦労しましたね。

 その後に脚本を依頼されたのが平成28(2016)年公開の「エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)」でした。原作は夢枕獏さんのベストセラー小説。「多くの人が知る有名な小説を映画でダイジェストにしたら、ファンはがっかりするに違いない」と考え、最初は断りました。そしたら平山秀幸監督から引き留められ、「断らないでほしい」と懇願されたんです。その熱意にほだされ、引き受けました。

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