カタール断交解除へ前進 米、クウェート仲介

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 【カイロ共同】サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)などとカタールが断交している問題で、クウェート外務省は4日、対立解消に向けた「実のある」協議が同国とトランプ米政権の仲介で行われたと発表した。断交解除に向けて前進した可能性がある。

 GCC加盟国のうちサウジとUAE、バーレーンは2017年、カタールの「テロ組織支援」などを理由に一方的に断交を発表。トランプ政権は断交が解除されれば、対岸のイランに圧力をかけられるとして期待している。

 2日にはトランプ大統領の娘婿、クシュナー大統領上級顧問がカタール首都ドーハを訪れ、タミム首長と会談していた。