【秋田犬新聞】「モンゴルの人は秋田犬を好きになると思う」、バッチジャルガル駐日大使が大館初訪問
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モンゴルのダンバダルジャー・バッチジャルガル駐日大使が7日、秋田県大館市の秋田犬関連施設を訪れた。大使によると、日本との交流を促進する上で秋田犬に関心があり、秋田犬への理解を深めるために視察したという。
バッチジャルガル大使の来県は初めて。福原淳嗣市長とも面会した。県から2012年にロシアに贈られた秋田犬の「ゆめ」がプーチン大統領に飼われていることにならい、モンゴルでも要人が秋田犬を飼育できないか模索しているという。