菅首相「秋田は再エネ拠点になり得る」 本紙単独インタビュー

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 菅義偉首相は8日、秋田魁新報社の単独インタビューに応じ、自身が打ち出した2050年の脱炭素化目標に関し「秋田は再生可能エネルギー(発電)を進める上で最高の環境で、大変な発電拠点になり得る。極めて大きな産業であり、積極的に支援していきたい」と述べた。直近の世論調査で内閣支持率が急落したことについては「支持率はいい時もあれば悪い時もある。携帯電話料金の値下げや不妊治療への助成など国民に約束したことを実行し、期待に応えていく」と語った。

インタビューに答える菅首相=官邸


 テレビ出演を除き、菅氏が報道機関の単独インタビューに応じたのは首相就任後初めて。官邸内で20分間行った。

 再エネに関し、菅氏は本県沖で計画されている洋上風力発電事業や山葵沢(わさびざわ)地熱発電所(湯沢市)の稼働について触れ、「経済波及効果は極めて大きい。現に海外事業者による参入の動きも出始めている。私の(脱炭素化の)宣言で一挙に拍車が掛かると思う。2兆円の基金をつくり、政府が環境投資をしていくので(秋田も)非常に可能性がある」との見解を示した。

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