大正期、増田の酒蔵で使用した「貧乏徳利」探してます

会員向け記事
お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
漆蔵資料館で展示されている酒器。円筒形の陶器が「貧乏徳利」
漆蔵資料館で展示されている酒器。円筒形の陶器が「貧乏徳利」

 秋田県横手市増田町で大正期に営業していた酒蔵のとっくりが、町内の資料館に展示されている。往時の酒文化を伝える貴重な品だが、当時五つあった蔵の全てがそろってはおらず、関係者は「持っている人がいれば教えてほしい」と話している。

 増田町史や増田町郷土史によると、増田町では1689(元禄2)年には酒造りが行われていたとされ、大正期には日の丸醸造、勇駒酒造、金星酒造店、増田酒造、真人酒造の五つの蔵が営業していた。その後、合併や廃業が進み、今も残るのは日の丸醸造だけとなっている。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 722 文字 / 残り 485 文字)

秋田の最新ニュース