さきがけ政経懇話会:大統領選挙後のアメリカを考える

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安井明彦さん
安井明彦さん

 秋田さきがけ県南政経懇話会の12月例会が14日、大仙市のグランドパレス川端で開かれた。みずほ総合研究所欧米調査部長の安井明彦さん(52)が「大統領選挙後のアメリカを考える」と題して講演。バイデン次期大統領について「大統領選と同時に行われた連邦議会選挙では民主党は苦戦しており、新政権は非常に厳しい船出となる。今後公約を実現させていくためには、新型コロナウイルス対策を成功させられるかが鍵になる」と述べた。

 安井さんは、米大統領選について「今回問われたのはトランプ政権を継続させるかどうか。バイデン氏の公約が圧倒的な支持を得たわけではない」と指摘。議会選挙でも民主党の議席数は、下院で過半数を維持したものの減少。上院は来年1月に確定するジョージア州の結果次第で過半数に届かない可能性があるとし、「多数政党が上下院で異なる『ねじれ議会』となれば公約の見直しを迫られるだろう」と述べた。

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