由利本荘の業者、医療用マスク製造 「品質にこだわりたい」

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自社で製造した医療用マスクを手にする秋田医療福祉の佐藤社長(左)。右は協力会社の大日向社長
自社で製造した医療用マスクを手にする秋田医療福祉の佐藤社長(左)。右は協力会社の大日向社長

 由利本荘市川口の介護事業会社「秋田医療福祉」(佐藤龍馬社長、従業員81人)が、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、サージカルマスク(医療用マスク)の製造に乗り出した。信頼できる国産品を求める医療福祉関係の事業者から引き合いがあるといい、「品質にこだわり、メードイン秋田として売り込んでいきたい」としている。

 同社は市内で介護施設の運営や不動産事業を手掛けるほか、市の本荘清掃センター運転管理業務などを受託している。医療用マスクの製造は先月始めた。

 工場は同市岩城にあり、元店舗だった建物を改修。65平方メートルほどの防じんスペースを設けた。ビニールシートで四方を囲った簡易的な作りだが、専用の集じん機を稼働させて清浄な空気を確保している。専用の製造機を輸入して据え付けた。

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