土崎空襲学び、平和考える 仙台の高校生、2泊3日の研修旅行

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戦争に関する講話に耳を傾ける生徒
戦争に関する講話に耳を傾ける生徒

 仙台市の東北高校2年生が、16日から2泊3日の日程で秋田県での研修旅行を行っている。初日は秋田市土崎港の「土崎みなと歴史伝承館」を訪れ、太平洋戦争中の土崎空襲を体験した地元住民の話を聞いて平和の尊さを学んだ。

 同校文・理コースの2年生54人が16日にバスで本県に入り、伝承館を訪れた。土崎港被爆市民会議の伊藤津紀子さん(80)は、終戦直前の1945年8月に体験した土崎空襲について語った。

 空襲で旧日本石油秋田製油所が狙われ、250人以上が犠牲になったことや、当時4歳だった伊藤さんの近所でも子ども8人を含む22人の民間人が亡くなったことを紹介。平和の大切さを訴えた。

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