押印廃止、思いさまざま 利便性アップもはんこ業者は不安

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 多くのはんこが並ぶホリエの売り場=秋田市山王
多くのはんこが並ぶホリエの売り場=秋田市山王

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 政府が行政手続きでのはんこの原則廃止を進める中、秋田県内でも押印廃止の動きが広がっている。利便性や作業効率の向上が見込める一方、はんこ業者は不安を募らせている。

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 県は来年4月から行政手続きに必要な押印を原則廃止し、オンライン化を進める方針だ。現在、全庁的に廃止対象を調査しており、年度内に必要な要綱改正などを行う。秋田市や横手市も押印を原則廃止し、申請手続きのオンライン化を進める。

 秋田銀行は昨年から店頭での預金引き出しや残高証明書の発行など51の取引で印鑑を使わない「印鑑レス」を全店舗に導入。北都銀行は通帳を使わない「通帳レス口座」の場合、印鑑登録がなくても口座を開設できるようにした。両行は今後も印鑑レスの取り組みを拡大させる方針だ。

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