東由利から魅力発信・黄桜すい(3)コロナ禍 合宿中止、大きな痛手
有料会員向け記事
お気に入りに登録
新型コロナウイルスの感染拡大は、ご当地キャラクター「黄桜すい」で由利本荘市東由利地域の活性化を目指す「黄桜すいプロジェクト」(鈴木弘和代表)の活動に影を落とした。中でも、毎年開いてきた「黄桜すい合宿」がこの春から一度も開催できなかったことは大きな痛手となった。
合宿は、黄桜すいのファンに宿泊や自然体験などを通じて地元の魅力を感じてもらう目的。「東由利に行ってみたい」というファンの声に応え、2017年に始めた。
※この記事は「有料会員向け記事」です。有料会員(新聞併読、電子版単独、ウェブコースM、ウェブコースL)への登録が必要です。
(全文 769 文字 / 残り 562 文字)
(全文 769 文字 / 残り 562 文字)