東由利から魅力発信・黄桜すい(4)思い 地元の衰退に危機感
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「地元が廃れていくのを、ただ見ているのは嫌だった」。由利本荘市東由利のご当地キャラクター「黄桜すい」を通じて地域活性化に取り組む「黄桜すいプロジェクト」の鈴木弘和代表(38)は、活動に懸ける思いを語った。
東由利の農家に生まれた鈴木さんは専門学校を卒業後、理容師の道を選んだ。2009年に帰郷し、その後独立。道の駅東由利のショッピングセンター「ふれあいプラザぷれっそ」内に店を構えた。現在は3児の父だ。
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