2020秋田この1年(4)矢口高雄さん死去 「漫画は文化」広める

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サイン会でファンの求めに応じ、笑顔で握手する矢口さん=2001年、増田まんが美術館
サイン会でファンの求めに応じ、笑顔で握手する矢口さん=2001年、増田まんが美術館

 代表作「釣りキチ三平」や全国にツチノコブームを巻き起こした「幻の怪蛇(かいじゃ)バチヘビ」など数々のヒット作を生んだ横手市増田町出身の漫画家矢口高雄さんが11月20日、亡くなった。81歳だった。

 「百害あって一利なし」とされた漫画の評価を多彩な作品を通じて高めるとともに、作家の息遣いが残る「原画」に価値を見いだし、生涯をかけて保存活動に尽力した。思いは結実し、名誉館長を務める横手市増田まんが美術館には、国内外の漫画家181人の原画40万枚以上が収蔵されるまでになった。

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矢口高雄さんの足跡を県内各地にたどりました

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