季節ハタハタ記録的不漁 「全然ねえ」と漁師嘆く

会員向け記事
お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
相川漁港でのハタハタ選別作業。15分足らずで終わってしまった=24日午後7時45
相川漁港でのハタハタ選別作業。15分足らずで終わってしまった=24日午後7時45

 今季の季節ハタハタ漁が記録的な不振にあえいでいる。秋田県内の漁は終盤に差し掛かっているが、24日までの沿岸での漁獲量は151・2トンで、漁獲枠325トンの半分にとどまる。過去5年で比較して最も少なく、漁師からは「今年はもう駄目」と嘆く声が漏れる。

 「全然ねえ」。24日夜、男鹿市北浦の相川漁港で漁を終えた漁船が戻ってくると、漁師が吐き捨てるように言った。雌雄を選別する作業は6人の手で15分とかからずに終了。「これだけ?」と漁師たち自身も驚く少なさだった。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 1040 文字 / 残り 811 文字)

秋田の最新ニュース