2020秋田この1年(5)イージス・アショア断念 追い込まれ突如判断

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県側の関係者に頭を下げる河野氏(左手前)=6月21日、県庁
県側の関係者に頭を下げる河野氏(左手前)=6月21日、県庁

 急転直下の政策変更だった。

 2017年から秋田を揺るがし続けた地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備問題は、6月15日夕、当時の河野太郎防衛相が臨時会見で「配備プロセスを停止する」と表明し、計画が突如止まった。

 計画停止の理由に持ち出したのは、迎撃ミサイルを上昇させる推進装置「ブースター」の問題。当初、防衛省は、ミサイル上昇後に切り離したブースターを安全な場所に確実に落下させることができるとしていたが、確実とは言えないことが今年になって判明したというのが河野氏の新たな説明だった。

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