地方点描:まちの将来[本荘支局]

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 人口減少が進む由利本荘市で今月、目を引く話題があった。市が電子部品大手TDKと連携し、本荘地域東部に新たなまちづくりを進める構想を打ち出したのだ。社員寮や病院、商業施設が整備され、同社本荘工場(同市万願寺)で働く県外採用の若手従業員を中心に、400~500人の居住が見込まれるという。

 計画通りに進めば定住によって消費が生まれ、ビジネスの好機ともなるだろう。市には企業や金融機関から問い合わせが相次いでいるそうだ。対象エリアは9ヘクタールだが、市は将来的に近隣まで開発が広がり、その規模は最大で40ヘクタールになる可能性があるとみる。整備の道筋がはっきりしない部分もあるが、インパクトは大きい。

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