秋田北中校歌は「古関メロディー」、力強く耳に残る旋律

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 夏の高校野球甲子園大会の大会歌「栄冠は君に輝く」など数々の名曲を手掛け、NHK連続テレビ小説「エール」(先月終了)で主人公のモデルともなった作曲家の古関裕而。秋田市の秋田北中学校(鎌田悟校長、296人)の校歌は、古関が県内で唯一作曲した校歌とされる。入学式や卒業式、大会応援などさまざまな場面で、今も「古関メロディー」が大切に歌い継がれている。

 今月8日の放課後、同校音楽室で吹奏楽部員たちが校歌の演奏を練習していた。「出だしに気持ちを入れて」「音を弾ませて」。顧問の村田邦夫教諭(58)が指揮をしながら部員たちに声を掛ける。

校歌の演奏の練習をする吹奏楽部員たち


 「詞や曲を味わいながら歌えるように作曲していると感じた」。村田教諭は古関の意図をこう読み解く。曲の良さを生かしたいという思いから、できる限り古関が残した楽譜に忠実に指導している。

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秋田北中学校の校歌は同校ホームページで聞くことができます

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