さよなら2020年! 奮闘、歓喜…秋田の1年振り返る

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 新型コロナウイルスの影響で、日常生活や働き方が大きく変化した2020年が終わろうとしている。県内でも新型コロナが猛威を振るったほか、菅義偉首相誕生、ブラウブリッツ秋田J2昇格、イージス・アショア本県配備計画断念など、さまざまな出来事があった。ニュースの当事者や周辺の人たちに、この1年を振り返ってもらった。

2020年も残り1日。秋田市のJR秋田駅前は例年に比べ道行く人はまばらだった=30日

菅首相誕生、出身地祝福に沸く


 菅義偉首相が誕生した9月、出身地の湯沢市秋ノ宮が沸いた。住民らは花火を打ち上げ祝福。生い立ちや地元反応を取材する報道陣のほか、実家には見物客が多数押し寄せ飲食店なども繁盛した。

 小中高校と菅首相の同期生の伊藤英二さん(71)=秋ノ宮=は「マスコミは30人以上から取材を受けたし、実家の場所を聞きに来る何十人もの人に対応した。大変だったけれど、義偉が国会議員になったときから『総理になれよ』と声を掛けて本当に実現してくれたのだから、うれしい悲鳴だった」と振り返る。

 発足直後に66%超だった菅内閣の支持率は今月、50%ほどに落ち込んでいる。伊藤さんは「彼の力なら回復させられる。(78歳の)バイデン次期米大統領より年下の72歳だし、まだまだこれからだ」と期待を寄せた。

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