県南中心に記録的大雪、交通機関に乱れ 2日も荒れる見込み

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連日の大雪で車には1メートル以上の雪が積もり、道路脇にも雪の山ができている=1日午前9時40分ごろ、横手市神明町
連日の大雪で車には1メートル以上の雪が積もり、道路脇にも雪の山ができている=1日午前9時40分ごろ、横手市神明町

 秋田県内は1日、強い冬型の気圧配置が続き、県南部を中心に大雪となった。秋田地方気象台によると、正午までの48時間降雪量が横手市で94センチ、湯沢市で89センチと観測史上最大を記録。大雪や強風の影響で交通機関の運行が大きく乱れたほか、除雪作業中にけがをした人もいた。

 積雪の深さは1日午後6時現在、横手市153センチ、湯沢市118センチ、湯沢市湯の岱102センチ、由利本荘市矢島78センチなど。

 JR秋田支社によると、奥羽、北上、花輪、五能、羽越各線の一部区間であらかじめ運転の見合わせを決めていたほかに、奥羽線で快速、普通列車計38本が運休、区間運休した。羽越線は特急いなほ計2本と普通列車1本に遅れが出た。

 秋田、大館能代両空港発着の空の便は全便欠航した。

 1日午前5時半ごろには、横手市十文字町谷地新田で自宅敷地内を除雪していた女性(55)が、足を滑らせて転倒し、左足首の骨を折る重傷を負った。

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