勝負の冬(7)バレー男子・雄物川 レシーブ、意地で勝負【動画】

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[バレー男子・雄物川 26年連続26度目]


 4試合連続のストレート勝ちで県予選を制し、26年連続で全日本高校選手権(春高バレー)の舞台に立つ。レシーブ力を武器に戦うが、宇佐美大輔監督は「春高で勝つには『負けたくない』『相手にかかっていこう』という気持ちが一番大事」と強調。強豪校にも臆せず立ち向かうことを選手に求める。

 「逃げるなよ。同じ高校生だよ。名前負けするな」。2年前の春高バレー準々決勝、全国高校総体優勝の市尼崎(兵庫)との試合中、宇佐美監督はコートに立つ1、2年生に対し語気を強めた。市尼崎の多彩な攻撃に対し、気後れした動きが目立ったからだ。

2大会ぶりの8強を目指し練習に励む雄物川の選手=同校体育館


 当時1年生だったリベロ菊池健介(3年)は「監督の言葉は覚えている。速いボールにうまく反応できなかった」と振り返る。自信と実力をつけるため、ひたすら基礎練習を繰り返した。持ち前のセンスに磨きをかけ、サーブレシーブの正確性が向上。強烈なスパイクにも素早く反応する守備の柱は「体重が増えて終盤になっても下半身が安定。どんなボールでも対応できるようになった」と胸を張る。

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