コロナ禍の今、クラフトビールの家飲みはいかが? 県内にも個性的な醸造所

有料会員向け記事
お気に入りに登録

県内の醸造所が手掛けたクラフトビールの一部。ラベルのデザインも個性的だ


 醸造所ごとの個性的な味わいが人気を集めているクラフトビール。秋田県内にも味や製法にこだわったクラフトビールがある。新型コロナウイルスの流行でなかなか外出が難しい今、自宅で飲み比べを楽しんでみては?

香る酵母、飲みやすさにこだわり

■県内ブルワリーの草分け「田沢湖ビール」(仙北市)

 仙北市田沢湖の劇場や温泉、ホテルが集まった一角に、わらび座の運営する田沢湖ビールがある。田沢湖芸術村(現あきた芸術村)が開村した翌年の1997年9月、県内初のブルワリー(醸造所)として創業。飲みやすさにこだわり、気付いたら3リットル飲んでいるビールを目指している。

 製法は初代工場長の小松勝久顧問(65)が本場ドイツで学んだ。一般的なビールよりも苦味を抑え、代わりに酵母の香りを楽しめるように工夫。0度の低温で熟成させ、滑らかな喉越しと軽やかな飲み心地を生み出している。素材を厳選し、麦芽はドイツ産や県産、ホップは世界でも高品質で知られるチェコ産「ザーツザーツ」を使用している。

※この記事は「有料会員向け記事」です。有料会員(新聞併読、電子版単独、ウェブコースM、ウェブコースL)への登録が必要です。
(全文 1428 文字 / 残り 999 文字)

秋田の最新ニュース