秋田の祭り、昨年はコロナで相次ぎ中止 今年こそは…意気込む関係者

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 新型コロナウイルスが猛威を振るった昨年は、秋田県内各地の祭りや伝統行事が相次いで中止される異例の年となった。「今年は何とか祭りを」―。コロナ禍2年目の2021年、開催を模索する関係者らに思いを聞いた。

光の稲穂が観客を魅了する秋田竿燈まつり=2018年8月3日

秋田竿燈まつり(秋田市、8月3~6日)

 真夏の病魔や睡魔、邪気を御幣に乗り移らせて川に流す「ねぶり流し」が起源とされる。竹ざおに46個のちょうちんを下げた高さ12メートル、重さ50キロの大若を手のひらや額、腰などに乗せる演技が見どころ。竿燈大通りで夜の本番のほか、昼には差し手の技術を競う妙技会が開かれる。

昨年の分まで全員で盛り上がりたい

 秋田市竿燈会・鈴木文明会長
 今年は、コロナ禍を乗り切って十分な感染防止対策を取った上で、中止になった昨年の分まで全員で盛り上がれるような祭りを開催できればいい。

 どうすれば開催できるのか議論していきたい。竿燈会全員が一致団結して、協力しながら開催を目指す。

 できるのであれば、例年の主会場である竿燈大通りで祭りができればいいという気持ちが強い。今年こそ、竿燈が一斉に立ち上がる瞬間をこの目で確認したい。



この他

  • 大曲の花火
  • 土崎港曳山まつり
  • 天空の不夜城
  • 横手の送り盆まつり
  • 西馬音内盆踊り
  • 花輪ばやし
  • 角館祭りのやま行事

の関係者の今年に懸ける思いを紹介します。

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