県内で除雪中の事故や交通事故相次ぐ 交通機関も乱れる

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 秋田県内は4日、県南部を中心とした大雪で除雪中の事故や交通事故、交通機関の乱れが相次いだ。

 県警によると、湯沢市で50代男性が住宅の雪下ろし作業中にはしごから転落、羽後町で60代男性が自宅の雪下ろし作業中に屋根から転落し、いずれも腰椎骨折の重傷を負った。美郷町では60代女性が自宅敷地を除雪中、ビニールハウスからの落雪で右太もも骨折の重傷を負った。

 高速道路では雪や路面凍結の影響とみられる事故が相次いだ。鹿角市八幡平の東北自動車道上り線で午後2時半から40分までの間に、トンネル入り口付近で6台が絡む事故があった。けが人の有無は捜査中。横手市山内の秋田自動車道上り線では午前8時50分ごろ、乗用車と乗客14人が乗った高速バスが接触する事故があったが、けが人はいなかった。

 JR秋田支社によると、大雪の影響でJR奥羽線と北上線で快速、普通列車上下35本が運休または区間運休、13本が最大2時間8分遅れた。5日は北上線のほっとゆだ―横手間で始発から終日運転を見合わせる。

 空の便も雪などの影響で、全日空の秋田発新千歳行きの便が1時間16分遅れるなどした。

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