羽後交通、横手発着のほぼ全路線を当面運休

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 羽後交通(本社・秋田県横手市)は5日、横手市発着の路線バス13路線を当分の間運休し、1路線を区間運休すると発表した。大雪により、横手市や大仙市の一部でバスの安全と定時運行を確保できないとしている。同社が今回のような大規模な運休を実施するのは極めて珍しいという。

 横手市発着の路線バスは全14路線。運休する13路線は横手・大曲線、横手・湯沢線、横手・本荘線、横手・小安線、横手・イオンモール大曲線、横手市循環バス、ふるさと村線、朝日が丘・上台線、大森線、山内線、横手清陵学院線、平鹿病院線、角間川線。残る岩井川線は平鹿総合病院から十文字案内所前を一部運休する。

 横手市内は大雪の影響で道路の除排雪が追い付かず、一部の道路ではバスが交差できないなど運行に支障を来している。同社は「利用者の皆さまにはご迷惑をお掛けしますが、ご理解をお願いしたい」としている。

 一方、JR秋田支社によると、6日は北上線のほっとゆだ―横手間で前日に続き始発から終日運休する。花輪線の好摩―大館間で夕方ごろから運転を見合わせる。5日は奥羽線で普通、快速列車18本が運休または区間運休し、普通列車上り1本が47分遅れた。

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