水道管凍結に注意!!業者への依頼急増 「水抜き」の徹底を

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 厳しい冷え込みが続く秋田県内で、水道管の凍結に関する相談や修理の依頼が相次いでいる。秋田地方気象台によると、6日からの1週間は最低気温が氷点下の寒い日が続く見込み。各自治体は、氷点下の日や自宅を長時間空ける際には、水道管から水を抜く「水抜き」を行うよう呼び掛けている。

 連日の大雪に見舞われた横手市山内の水道業者、川越水道では4、5の両日、「水が出なくなった」「水道管が破裂した」といった相談計約10件に対応した。急に依頼が増え、電話が次々と鳴る状況だという。

 日通プロパン鷹巣販売(北秋田市)には昨年12月31日~1月4日、凍結した水道や給湯器の修理依頼が10件ほどあった。「水道管が凍って洗濯機が使えない」という声もあったという。

 秋田市上下水道局に寄せられた凍結に関する相談は、12月1日から1月4日までに79件。このうち69件は12月31日以降に集中した。暖冬だった2019年度の15件を既に超えている。

 同局によると、水道管の凍結は気温が氷点下4度以下の時や、1日中氷点下の真冬日が続いた時に起こりやすくなる。水道管や温水器、ボイラーなどの水抜きを忘れずに行うほか、保温材を露出している水道管に巻いたり、メーターボックスに入れたりすると予防できるという。

 凍結してしまった場合には、水道管にタオルを巻き付けて70~80度のお湯をゆっくりかけ、部屋全体を暖かくしてドライヤーの熱風をかけると復旧する可能性があるという。

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